岩手県の「赤武」(純米酒)を購入して飲んだので、その感想や購入方法、味わいチャートなどを書いていきます。
初めに簡単な感想をまとめておくと、
- 中濃、やや甘口
- クリアな甘口
- 「誰とでも楽しめるライトな甘口の日本酒」が欲しい時におすすめ
でした。
赤武(純米酒)の基本情報
読み方 | あかぶ |
都道府県 | 岩手県 |
製造者 | 赤武酒造株式会社 |
内容量 | 720ml |
製造年月 | 2022年7月 |
精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 15度 |
原料米品種 | 表記なし |
使用酵母 | 表記なし |
日本酒度 | 表記なし |
酸度 | 表記なし |
アミノ酸度 | 表記なし |
その他 | 杜氏:古舘龍之介 |
赤武の口コミサイトでの評価
日本酒の口コミサイトであるSAKETIMEでの評価(本稿作成時点)を参考に載せておきます。
点数 (5.00点満点) | 4.21 |
全国ランキング | 48位 |
岩手県ランキング | 1位 |
4.21点と高得点で、全国トップ100の48位、岩手県ランキングで1位という評価です。
「全国的な高評価を受けている、岩手県の代表的銘柄」といえそうです
*全国にはおよそ1.5万銘柄が存在するとされています
赤武(純米酒)の購入方法、購入価格、購入理由
- 【購入方法】地域の酒屋さん
- 【購入価格】1,800円(税込)
購入理由
本酒を買ってみようと思った理由は、
- 居酒屋で飲んだことあり、フルーティーで好みの味わいだった
- 以前飲んだ赤武の純米吟醸がおいしかったので、純米酒も試してみたかった
- よく行く酒屋さんにて、いつもあるわけではなく、その日は販売していた
です。
赤武(純米酒)の入手困難度・レア度
店頭で見かけることがしばしばあり、楽天やAmazonでは普通に購入できるので、「やや珍しい」です。
- 普通:スーパーやチェーン店の酒屋さんで買える
- やや珍しい:店頭で見かけることは少ないが、Amazonなどで普通に買える
- かなり珍しい:こだわりの強い酒屋さんで買える、Amazonなどで高めの値段で買える
- ものすごく珍しい:店頭で見かけることはほぼない、Amazonなどでプレミア価格がついている
赤武(純米酒)の味わいチャート
※私の主観で各銘柄ごとに作成しているオリジナルのチャートです
赤武(純米酒)を飲んだ感想
- 印象 ➡ クリアな甘口
- イメージの近い銘柄 ➡ 天花
- やや甘口
- 濃醇でも淡麗でもないがクリアな感じ
- 軽い飲み口でスルスルと飲める
- 軽重や酸味や苦味のバランスは中間ぐらい
- 少しの果実香
岩手県の銘柄として強い人気を誇る赤武。
私は居酒屋さんで飲んだことをきっかけに好きになり、しばしば飲んでいます。
赤武という骨太な響きからイメージする味わいとはかなり違い、きれいでフルーティーな味わい。
みずみずしくて少し甘口というとても飲みやすい日本酒でした。
日頃日本酒を飲まない方でも比較的飲みやすい銘柄だと思います。
赤武(純米酒)をおすすめできる人
「誰とでも楽しめるライトな甘口の日本酒」が欲しい時におすすめです。
日本酒好きに高く評価されている銘柄ですから、プレゼントにも向いているでしょう。
- いつもの晩酌向き
- 自分へのご褒美として
- 変わり種が飲みたい時に
- 大切な人への贈り物として
購入方法やおすすめの日本酒通販サイト
↓赤武・純米酒(通常購入)はこちら
↓赤武(純米酒)と似た印象の銘柄として山口県の「東洋美人」です。こちらも飲みやすくきれいな甘口が印象的な銘柄です
↓ふるさと納税でお勧めの日本酒を甘口やコスパなどの部門別にランキングで紹介しています。
↓おすすめの日本酒通販サイトはこちらにまとめています。日本酒や酒器(おちょこやワイングラス)の購入に便利なサイト、日本酒やおつまみのサブスクを紹介しています。