2022年2月の受取配当金です。
税引後受取配当金は、米国個別株&ETFから336.01ドル+東証インフラファンド銘柄から2,834円でした。
1ドル=114円で計算すると合計で約4.1万円ということになります。
受取配当額の上位5銘柄
NO | ティッカー等 | 銘柄名 | 配当利回り | 受取額 |
---|---|---|---|---|
1 | BTI | ブリティッシュアメリカンタバコ | 8.15% | 176ドル |
2 | VZ | ベライゾン | 4.73% | 88ドル |
3 | ABBV | アッヴィ | 3.77% | 44ドル |
4 | 東証9281 | タカラレーベンインフラ投資法人 | ーーー | 2,834円 |
5 | PG | プロクターアンドギャンブル | 2.19% | 7ドル |
※配当利回りは、本稿作成時に楽天証券で表示される数値のため、ざっくりとした参考値です。
投資目標の達成度
私の現在の投資目標は、これまでと同様、月額平均で20万円の税引後配当を確保することです。
2月の受取配当金をもとに達成度を計算すると4.1/20*100=20.5%ということになります。
雑感
BTI
BTIはやはり投資元本に対して配当金が多く、保有していてとても心地良いですね。
買い増ししたい気持ちが強くなります。ですが、ここ最近の値上がりが激しく全然手が出せる水準ではないなというのが率直な気持ちです。ここ数年の株価推移から考えると値上がりは一時的かと考えていますが、どうでしょう。
39ドルを下回る水準になってきたら、追加投資を検討したいですね。
VZ
VZは値動きが低位安定という感じですね。
配当利回りはなかなか良いです。将来的な株価上昇が期待できるのかわかりませんが、ポートフォリオに占める割合が大きくならないよう注意しながら少しずつ買いましても良いかもしれないですね。
ABBV
ABBVもBTIと同様、最近の株価上昇が目立ちます。
買い増すには株価が高すぎる印象です。
今月も相場は乱高下するのでしょうか。NYダウやVYMが中長期の移動平均線を下回るタイミングや、VIX指数が30を超えるようなタイミングで個別株を買っていこうと思います。
投資候補は株価が低迷気味のKMB、ULあたりです。
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