【JEPI】の銘柄分析│メリット、デメリット・リスク、将来性、トータルリターン比較、投資判断のポイントなど

株式投資
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2023年12月更新

本ブログ記事では、高分配ETFとして人気のJEPIについて、

  • メリット・デメリット
  • 他の高配当銘柄(VYM、ARCC、QYLD、XYLD)とのトータルリターン比較
  • 将来性

などを調べたので、その結果をまとめています。

  • JEPIが気になっている
  • JEPIの高利回りが魅力的だけど何かひっかかるものがある
  • JEPIと高配当銘柄の比較を見て、投資するか考えたい

このような人の参考になればうれしいです。

森岡
森岡

私自身は、高配当株投資による経済的自立を目指しています

JEPIは高分配ETFとして人気のQYLDについて調べていた際に知った銘柄です。高分配が気になりましたが、怪しさも同時に感じて手を出さずにいました。設定からそれほど時間が経っておらず、実績から良し悪しを判断しにくかったということもあります。

それでも興味がずっと続いたので、色々なサイトを調べてみました。その結果をまとめた内容となります。

先にポイントだけまとめておきます。

  • 分配利回り → 9.11% *2023年12月8日時点
  • 運用資産額 → 302億ドル *SPYDやQYLDよりはるかに大きい
  • メリット
    • 高利回り
    • 毎月分配
    • インカムとキャピタルの両取りを狙える
  • デメリット
    • 設定日が2020年5月と新しく、実績や市場暴落場面での値動きなどが十分に蓄積されていないため、今後の動向を想定しにくい
  • トータルリターン
    • パフォーマンスの良い順に「S&P500、VYM、JEPI、XYLD、QYLD」
  • 将来性
    • 株価 → S&P500にある程度は連動して上下しそう
    • 分配金 → ならして見れば安定的に推移しそうだが、実際は波がある

↓この記事の作成後、とりあえず実際に保有してみようということでJEPIを約10万円分購入しています(同じく高分配ETFのQYLDも同時購入)

<2021年10月>気になっていたQYLDとJEPIを「両方とりあえず実際に保有してみよう」ということで10万円分ずつ新規投資
<2022年10月>QYLDと比較した結果好印象だった【JEPI】に約94万円追加投資

↓JEPIと同じく高分配ETFとして人気のQYLDを比較した記事もあります

高分配ETF「JEPI」の基本情報や株価チャートなど

JEPIの基本情報

ティッカーJEPI
名称JPモルガン・米国株式・
プレミアム・インカムETF
運用会社J.P.モルガン・アセット・マネジメント
設定日2020年5月20日
 主要取引所 NYSE
株価54.48ドル
経費率0.35%
分配利回り9.11%
ベータ0.62
分配頻度毎月分配
2023年12月8日時点の情報(JPモルガンのサイト、米国版Yahoofinanceより)

JEPIの設定は2020年と比較的新しいETF

経費率は0.35%であり、アクティブファンドとしては低い方

最大の特徴は「毎月分配かつ高配当

*JEPIはELNという仕組債を部分的に利用することでインカムを追求しています。JEPIの具体的な構成やELNについては煩雑になるためここでは触れません。JEPIへ投資することを真剣に考えている方は、是非その仕組みを調べ、理解した上で検討してください

JEPIの株価チャート:2023年は横ばい

JEPIの株価推移(2023年12月8日時点) *出所:Googleファイナンス

2020年5月の設定~2023年12月上旬までの株価推移です。

「設定から2021年終わり頃にかけて上昇」した後、「2022年からの米国株相場の下落と一緒に下げ」ています。

2023年は底からはやや持ち直したものの、概ね「横這い」で推移していますね。

JEPIの分配金推移(設定来):年によりまちまち

JEPIの分配金(配当金)の推移
JEPIの分配金推移(moomoo証券のデータをもとに作成)

JEPIの設定来の分配金推移です。

0.2ドル台の時もあれば0.6ドル台の時もあり、「2倍以上の差」があることも。

2022年は平均的に分配金が多い年でしたが、2023年は2021年と同程度です。

後述しますが、2022年に分配金が多かったのは米国株市場のボラティリティが高かったためで、やや特殊な期間として考えておいた方が良さそうです。

JEPIの運用資産額の推移:増加傾向

JEPIの運用資産額の推移
JEPIの運用資産額の推移(出所:moomoo証券)

↑はJEPIの2023年後半の運用資産額の推移です。

増加傾向が続いています。

運用資産額の規模感を把握しやすいように比較すると

  • 高配当株ETFの代表格「VYM」489.59億ドル
  • 「JEPI」302.65億ドル
  • JEPIと同じく毎月分配で人気の「QYLD」76.93億ドル
  • JEPIのNASDAQ100版「JEPQ」76.63億ドル
  • 人気の高配当株ETF「SPYD」65.06億ドル

です。(データの出所はmoomoo証券)

まだまだ新しいETFであるJEPIですが、VYMに次ぐ運用額となっています。

日本で一時話題となったQYLDや、VYM、HDVと並んでよく名前が挙がるSPYDと比べるとかなり大きな規模感です。

「米国で人気を集めて資産が流入している」というニュースは私も見たことがありますが、こうして実際の運用額を見てみると驚きます。

JEPIを10万円分保有するとどのような感じか *2022年の場合

月日分配金/株円換算
(1ドル=130円)
10万円分(12株)保有なら
*2022年初JEPI$62.91
1/4$0.45959円708円
2/4$0.38249円588円
3/4$0.46260円720円
4/6$0.58876円912円
5/5$0.46860円720円
6/6$0.51667円804円
7/7$0.62180円960円
8/4$0.49564円768円
9/7$0.55972円864円
10/6$0.48162円744円
11/4$0.60678円936円
12/6$0.61079円948円
合計$6.247806円9,672円
Dividend.comを参考に作成

高分配で注目を集めるJEPIですが、「実際に保有するとどの程度の分配金がもらえる」のか。

2022年の1年間で、簡単なシミュレーションをしてみました。

↑の表のように、2022年の年初にJEPIへ約10万円分投資をしていたとすると、年間で9,700円弱の分配金が得られたという概算になります。

*為替を1ドル=130円という仮定で計算しているので実際には多少の誤差があります

ただし株価は2022年初に$62.91だったのが、年末には$54.49まで下落しています。約13%の下落です。JEPIへ投資するか考える際は、分配金だけでなく株価がどうかも含めてトータルで考えた方が良いでしょう。

JEPIに投資するメリット5点

JEPIに投資するメリットについて、運用会社であるJ.P.モルガン・アセット・マネジメントのホームページからその他のサイトまで色々調べてみました。

そのメリットは概ね次の5点にまとめられます。

  1. 高利回り(概ね7%前後)
  2. 毎月分配
  3. インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙える
  4. S&P500よりも低ボラティリティ
  5. トータルリターンは高分配ETFとして人気のQYLDよりは高いことが期待できる

高利回り・毎月分配という点は、同じく高分配ETFとして人気のQYLDと共通するメリットです。そしてJEPIの場合は、QYLDと違ってキャピタルゲインも狙いやすいという点は一つ大きなメリットといえそうです。

(2023年12月追記)

2023年12月8日時点のJEPIの分配利回りは、2022年の相場低迷の影響を受けて株価が下がったことで9.11%と高水準になっています。

森岡
森岡

QYLD(同利回り11.95%)ほどではないにせよ、十分魅力的な水準です

JEPIに投資するデメリット・リスク5点

次にJEPIに投資するデメリット・リスクについてです。

こちらは、次の5点が主だったものでした。

  1. 設定から日が浅く過去のデータや傾向をつかみにくい ※特に暴落局面
  2. S&P500よりもトータルリターンは劣る
  3. オプション部分の理解が難しく「よくわからないものには投資をするな」という格言に反する可能性がある
  4. 分配金の推移はブレがやや大きい(2023年は前年からの減少が目立つ)
  5. 連続増配ではない

特に1点目に挙げた「設定から日が浅く過去のデータや傾向をつかみにくい」という点には気をつけておきたいですね。

  • リーマンショックやコロナショックのような暴落が次に来た時、どういった値動きをするか
  • 分配金は今後も安定的に推移しそうかどうか

この辺りの目線は持っておいた方が良さそうです。

JEPIと主要ETF(S&P500、VYM、QYLD、XYLD)のトータルリターン比較

さてJEPIは実際のところ他の主要なETFと比較してどうなのでしょうか。

ここでは「JEPI vs S&P500、VYM、QYLD、XYLD」という形で、配当込みのトータルリターンを比較してみます。

先に結果を書いておくと、パフォーマンスの良い順に

S&P500(VOO)

VYM

JEPI

XYLD

QYLD

です。

以下順に見ていきましょう。

JEPIよりもVYM、VYMよりもS&P500の方がリターンは高い

JEPI,VOO,VYMのトータルリターン比較
JEPI、VYM、VOOのトータルリターン比較(出所:portfoliovisualizer)

↑のチャートは、

  • S&P500連動のメジャーなETF ”VOO
  • 高配当株ETFの代表格”VYM
  • JEPI

の配当込みのトータルリターンを、JEPIの設定後(2020年6月)から2023年11月までの期間、すなわち3年半ほどを比較したものです。

結果はパフォーマンスの良い順に「 S&P500(VOO)、VYM、JEPI 」となりました。

概ねどの時期もJEPIは3番目に位置していますが、際立ってパフォーマンスが悪いということもないですね。

QYLDよりもXYLD、XYLDよりもJEPIの方がリターンは高い

JEPI,QYLD,XYLDのトータルリターン比較
JEPI、QYLD、XYLDのトータルリターン比較(出所:portfoliovisualizer)

↑のチャートは、

  • JEPI
  • 人気の高分配ETF ”XYLD”(対象指数S&P500)
  • 人気の高分配ETF ”QYLD”(対象指数NASDAQ100)

の配当込みのトータルリターンを、先ほどと同じくJEPIの設定後(2020年6月)から2023年11月までの期間で比較したものです。

結果はパフォーマンスの良い順に「 JEPI、XYLD、QYLD 」となりました。

毎月分配の高分配ETFとしては、JEPIのパフォーマンスは良好なようです。

分配金の高さではQYLDがよく目を引くので、この結果は少し意外性があるかもしれませんね。

トータルリターン比較の結果:S&P500>VYM>JEPI>XYLD>QYLD

あらためて比較の結果をまとめると、パフォーマンスの良い順に

S&P500(VOO)

VYM

JEPI

XYLD

QYLD

でした。

ただし上記の比較結果については、

  • JEPIの設定から日が浅いこと(3年半ほど)
  • 2022年の下落相場は特にQYLD(対象指数:NASDAQ100)に対して逆風が強かったこと

の2点に留意しておきたいですね。

JEPIの将来性を過去推移から考えてみる

ここでは、JEPIの将来性について、株価と分配金の過去推移から考えてみます。

JEPIのこれまでの株価推移

JEPIの株価推移(2023年12月8日時点) *出所:Googleファイナンス

これまでの株価推移から考えられることは、

  • コロナショック後に設定された銘柄であり、暴落時の値動きは不明
  • 米国株が好調だった2021年は順調に株価も上昇
  • 相場が低迷した2022年はJEPIの株価も下落
  • 2022年終盤頃から相場の持ち直しに合わせてJEPIも回復傾向
  • 2023年は好調なS&P500とは対照的にJEPIは横這い

です。

まとめると、JEPIの「株価推移の将来性」は

暴落時の値動きは想定しづらく、注意が必要

ある程度はS&P500と連動して上下するものの、まだ不透明な部分も多い

といえそうです。

JEPIの分配金推移からその将来性を考える

JEPIの分配金(配当金)の推移
JEPIの分配金推移(moomoo証券のデータをもとに作成)

JEPIの分配金推移をみると、「1口0.4$/月ほどで前後しているが、波も多少ある」といえそうです。

「波がある」というのは分配金が平均的に多かった2022年と、そうでない2021年&2023年からよくわかります。

この点については↓が参考になると思います。

(2023年3月追記)

楽天証券から閲覧可能な『バロンズ・ダイジェスト(2023/2/19)』に、ファンド運用者の言葉として

2022年はボラティリティーの高い相場であったためJEPIの利回りが11%と高かったが、長期平均は7~9%程度

という記述があります。

平均7~9%でも十分に高利回りですが、2022年のような高い分配利回りは稀であるという認識を持っておいた方が良さそうです。

JEPIの将来性

JEPIの株価推移と分配金推移を見てきましたが、過去推移からJEPIの将来性を考察すると、

  • 株価
    • 米国市場にある程度連動して値上がりも値下がりもしそう
  • 分配金
    • ならして見れば安定的に推移しそうだが、波はある
    • 2022年の11%程度という利回りは稀で、長期平均は7~9%という目線が無難

といえそうです。

*くどいようですが、設定からそれほど経っていないため、実績が十分に積み上がっていないことには注意しましょう

投資判断のポイント4点

JEPIに投資するか否かを検討する時のポイントは、次の4点を自分がどう判断するかということになります。

  1. キャピタルとインカムの両取りが狙えるとのことだが、S&P500よりもキャピタルは劣り、QYLDよりもインカムは劣るということでやや中途半端な感がある
  2. S&P500の値上がり益部分を多少放棄する一方で、インカムを多めにもらいたい場合の選択肢となりうる
  3. 設定から日が浅くどういう値動き・分配金推移となるか予想しにくい
  4. トータルリターンでは素直にS&P500へ投資した方が優れるため、それでもなおJEPIに投資をするだけの理由を自分の中で答えられるか

以上の観点に納得した上でJEPIに投資をするという場合、個人的にはサテライトとしての投資が良いのではないかと考えています。

コアにはトータルリターンに優れるS&P500連動のインデックスファンドを据え、トッピングとしてJEPIを保有するといったイメージです。

(2023年1月追記)

実際、私はこの記事の作成後に約10万円をJEPIに新規投資しました。

  • 投資額に対する受取分配金の程度
  • 日々の値動き
  • JEPIを保有することを自分がどう感じるか

これらが実際に保有することでよく分かるようになりました。

どうしてもJEPIが気になるという方は、まずは控えめな金額で投資をして、自分がこの銘柄をどのように思うか試してみてはいかがでしょうか。

JEPIが気になる方へおすすめの米国株情報源3選

JEPIが気になりこの記事をここまで読んでくださった方なら、きっと米国株の高配当投資に関心が強いかと思います。

ここで米国株の高配当投資に役立つ情報源を3つご紹介します。

①米国株情報アプリ「moomoo証券」

高配当株や米国のマーケットについて調べるために、色々なサイトを見て回るのが大変

という時に便利なのが、米国株情報アプリ「moomoo証券」(ムームー)です。

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個別銘柄の決算データ(売上高、営業利益、EPSや配当金の推移など)を簡単に確認できる

DOW JONESなどのニュースが読め、マーケットの動向を掴みやすい

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まとめ:JEPIへの投資は「自分の投資スタイル」との相性次第

最後にあらためてポイントだけまとめておきます。

  • 分配利回り → 9.11% *2023年12月8日時点
  • 運用資産額 → 302億ドル *SPYDやQYLDよりはるかに大きい
  • メリット
    • 高利回り
    • 毎月分配
    • インカムとキャピタルの両取りを狙える
  • デメリット
    • 設定日が2020年5月と新しく、実績や市場暴落場面での値動きなどが十分に蓄積されていないため、今後の動向を想定しにくい
  • トータルリターン
    • パフォーマンスの良い順に「S&P500、VYM、JEPI、XYLD、QYLD」
  • 将来性
    • 株価 → S&P500にある程度は連動して上下しそう
    • 分配金 → ならして見れば安定的に推移しそうだが、実際は波がある

JEPIは「毎月分配&超高利回り」が魅力的なETFですが、メリットもデメリットもあります。

投資を検討する際は「ご自身の投資スタイルに合致するか」どうかをよくよく考えると良さそうですね。

本記事がそれを考える際の参考になれば幸いです。

雑感

JEPIはQYLDについて調べていた際に、関連して新たに発見したETFです。当初は購入ありきで調べ始めたのですが、結果かなり悩んでいます。

そもそもまだ新しいETFのため情報が少ないのです。そして仕組みを完全に理解していないオプション部分もあることから、「よくわかっていないこの銘柄に投資して本当にいいのか?やめた方が良いのでは?」という自分の内なる声も聞こえてきます。

私なりの落としどころとしては、やはりQYLDと同じように「とりあえず10~50万円の範囲内で投資をしてみて、不安になるようであれば早めに売却してしまう」というところです。投資をせずにこの先気にし続けるのも嫌なので、「保有してみることで自分が実際にどう感じるか」という点を重視しようかと思います。

(2023年1月追記)

この記事を作成した後、2021年11月に実際にJEPIに約10万円分の新規投資を実行。さらにその後、額を増やして追加投資をしています。

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