【酪農】就農直後に苦労したこと・大変だったこと②手荒れ

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牧場で仕事をし始めた翌日頃から手が荒れてくるようになりました。最初はちょっとカサカサするだけという程度でしたが、次第に一部が硬くなってきてひび割れるようになり、少し血が出たり、手を洗ったり何かに擦れたりすると痛みを感じるようになりました。

非常に地味なのですが、結構やっかいです。手はあらゆる作業で必要なので、その度に痛かったりすると気が削がれますし、帰宅してからもその手で私生活を送ることになって残念な気持ちになるからです。

症状

  • 皮膚の乾燥・かさつき
  • ひび割れ
  • 出血
  • 硬化(角質化?)
  • かゆみ

私と同時期に就農したばかりの妻も、同じ症状となりました。

原因

私の場合は軍手を直に手にはめていたことが原因だったようです。

軍手は埃がついたり作業によってはオイルなどを吸着します。そうした軍手をはめることで、吸着物の影響により手が荒れたようです。特にオイルや油を吸った軍手を素手ではめるとすぐに荒れました。

私の場合は軍手が原因でしたが、牧場には他にも様々な手荒れの要因があります。搾乳をはじめとする色々な作業で使用する薬液やゴム手袋などです。搾乳作業をする際は衛生上の理由から、ゴム手袋を装着するのですが、妻の場合はこのゴム手袋が原因で手荒れが起きました。ゴム手袋には内側に滑りを良くするための粉がついていることがあるのですが、これが肌に合わなかったそうです。

対処・経過

①軍手を直にはめることで手荒れが起きる私の場合


ゴム手袋をはめた上に軍手を装着するようにしました。

私はゴム手袋では手が荒れないので、ゴム手袋によって手を保護している形です。こうするようになってからは手荒れがなくなり、一安心となりました。

数年経った今でも、作業の時は基本的にこのスタイルです。

②ゴム手袋を直にはめることで手荒れが起きた妻の場合


私とは逆に、非常に薄手の軍手を百均で購入し、その軍手をつけた上でゴム手袋をするようにしたことで手荒れがなくなりました。
また、妻の場合はかゆみが酷く、夜中に手がかゆくて起きてしまうことがあったようですが、そうした時は皮膚科を受診して塗り薬をもらっていました。よく効いたそうです。

雑感

手荒れは地味なのですが、実は厄介な症状です。

痛みやかゆみの他、手がカサカサしていると、私服のセーターなどをすぐに毛羽立たせてしまいます。私と妻の場合がそうであったように、人により原因は異なってくるのでしょうが、軍手やゴム手袋によるものであれば上記の対策が有効な場合もあるでしょう。

牧場で仕事をし始めたばかりの頃はこうした小さな問題が次から次へと出てきました。その度に、それまでのデスクワーク中心の生活からのギャップに不安を覚えたものです。しかし今となれば、やはりなんということはない、自然と対策を編み出したりして慣れていくものだと強く思います。なので、酪農に限らず農業を仕事にし始めたばかりの方で、小さな困りごとが次々に出てきて不安な場合でも最初はこんなものだと考えてもらえれば良いのかなと思います。

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