【株式投資】2022年6月の主な米国高配当株投資先(BLK│CSCO│MO)

株式投資

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります


FI(=経済的自立)を当面の目標に、毎月一定額を米国高配当株に投資しています。

投資先の候補として20銘柄程度をリスト化してウォッチしています。

そしてその中でも、

  • 移動平均線を下回るなど株価が低迷気味
  • 配当利回りがVYMを上回っていてかつ3.0%以上
  • 連続増配銘柄

について、逆張り気味に投資をしています。

なお、バイ&ホールドを基本スタイルとしています。

スポンサーリンク

2022年6月の主な投資先

投資金額の大きい順に

  1. BLK(ブラックロック、配当利回り3.2%)
  2. CSCO(シスコシステムズ、配当利回り3.5%)
  3. MO(アルトリアグループ、配当利回り7.7%)

となりました。前月に引き続きBLKとCSCOが多めです。

※配当利回りは、本稿作成時に楽天証券で表示される数値のため、おおよその参考値です。

雑感

ここ数カ月の流れと変わらず、相対的に下落幅の大きいグロース寄りの銘柄を中心に購入しています。

ブラックロックは運用会社なので、金融引き締めが為されていくこれからは逆風が強いかもしれません。

長期保有を前提として投資していますが、どうでしょうか。

5年チャート(出典:Googleファイナンス)

シスコシステムズも大きく値を下げています。

配当利回りは3.5%を超える場面がありますから、まずまずではないでしょうか。私の投資額もまだそれほど大きくないので、しばらく低迷するようであれば追加投資をしていきたいとこです。

5年チャート(出典:Googleファイナンス)

グロース株とは対照的にバリュー株が強いここ数カ月の相場ですが、アルトリアもまさにその一角でした。

ですが、モルガンスタンレーがレーティングを引き下げたのをきっかけとして、ここ数日大きく値を落としています。

配当利回りは7%超となかなかの高配当です。ポートフォリオの目先の配当利回りを引き上げるには有力な銘柄なので、控えめですが追加投資しました。

5年チャート(出典:Googleファイナンス)

下の画像は、今回購入した3銘柄の年初来騰落率です。

BLKとCSCOは30%超の下落ですが、MOはそれほどでもないですね。

年初来騰落率(出典:Googleファイナンス)

来月の投資銘柄として注目しているのは、今回のBLK、CSCO、MOに加えて、

  • AFL(アフラック)
  • TXN(テキサスインスツルメンツ)
  • MDT(メドトロニック)

あたりです。

TXNやMDTについてはいよいよ配当利回り3.0%を超える場面が出てきています。

関連記事

↓前月の投資銘柄についての記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました