【株式投資】2022年8月の受取配当金は約4.8万円でした

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2022年8月の受取配当金。

税引後受取配当金は、米国個別株から329.79ドル、インフラファンドから2,996円でした。

1ドル=138円で計算すると合計で約4.8万円です。

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受取配当額の上位5銘柄

NOティッカー等銘柄名配当利回り
(参考値)
受取額
1BTIブリティッシュ・アメリカン・タバコ7.04%158ドル
2VZベライゾン・コミュニケーションズ6.12%99ドル
3ABBVアッヴィ4.07%44ドル
49281タカラレーベン・インフラ投資法人6.29%2,996円
5PGプロクター&ギャンブル2.61%8ドル

*配当利回りは、本稿作成時に楽天証券で表示される数値のため、おおよその参考値です

投資目標の達成度

私の現在の投資目標はこれまでと同様、月額平均で20万円の税引後配当を確保することです。

8月の受取配当金をもとに達成度を計算すると4.8/20*100=24.0%ということになります。

私のポートフォリオでは総投資額に占めるVYMの割合が大きいため、3,6,9,12月に受取配当金が多くなる傾向にあります。

今月もそうですが、それらの月以外は概ね5万円前後とぼちぼちというところ。

目標達成までの道のりはまだまだ長そうです。

雑感

VZは大丈夫だろうか

今月の受取配当額の第2位となったVZ。

手放しでは喜べない、問題を抱えている銘柄です。

具体的には次のような点。

  1. 株価推移がぐたぐだ
  2. 一時保有していたバフェットが手放した
  3. 米国において同業のTモバイルに強く押されている
  4. 連続増配銘柄だが増配率は低調

バフェットの動向に左右されるのは投資家として望ましい姿ではない。頭では分かっていても、やはり気になってしまいます。

私の米国高配当株ポートフォリオの中で、ここ最近問題児となっているのがこのVZとMMM。

投資額が少ないMMMはまだ良いとして、VZにはそこそこの額を投じています。

今後、他の銘柄に乗り換えてしまうか、じっと握っておくか、迷う気持ちがあります。

タカラレーベン・インフラ投資法人は売却予定

今月の受取配当額の第4位となったタカラレーベン・インフラ投資法人ですが、高配当を享受しつつ、通常の株式とは違った値動きを期待して保有するには悪くない選択肢だと思います。

ただ、私の場合は今後売却を予定。

連続増配銘柄を選好する私には、ほぼほぼ同じ金額での分配が安定的に続くというインフラファンドは、今のところ合わないとわかったためです。

人によって使いどころは十分にあるでしょう。

興味がある方は投資対象として検討しても良いのではないでしょうか。。

↓関連記事です

前月の受取配当金についてです

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