
読み方 | がっきまさむね |
都道府県 | 福島県 |
製造者 | 合名会社大木代吉本店 |
内容量 | 1800ml |
製造年月 | 2021年2月 |
精米歩合 | 麴米60%、掛米70% |
原料米品種 | 表記なし |
日本酒度 | 表記なし |
酸度 | 表記なし |
アミノ酸度 | 表記なし |
<参考> SAKETIMEでの評価 (本稿作成時点) | (5点満点中)4.15点 全国53位 福島5位 |
購入方法 | 近場の酒店 |
購入価格 | 税込約2,700円 |
その他 | アルコール分16度、生詰 |

感想

- 私 の 好 み に: 合わない 合う
- 印 象: まろやか+ちょっとフレッシュ感
- イメージの近い銘柄: 菱湖 志太泉
<コメント>
酒屋さんにて見つけ、私の好きな銘柄のため購入しました。
私は普段純米酒ばかりを飲みます。浅はかかもしれませんが、醸造アルコールの添加されたものよりもされていないものを飲みたいという気持ちが先に来るからです。しかし、SAKETIMEさんの当銘柄のページには、楽器正宗の本醸造は一味違う旨の記載があります。それが気になって飲んでみました。
飲んだ感想としては、「本醸造なのにとてもおいしい」です。本醸造なのにという前置きは失礼かもしれませんが、私の中ではどうしても純米系のお酒に良いイメージを持ってしまうのです。おそらく偏見です。
醸造アルコールを添加する理由として、味をまろやかににするというものをよく見かけます。この日本酒についてはまさにそのイメージ通りです。とてもまろやかです。ですが、やや発泡感がありフレッシュな感じも同時にするんですね。そして旨口なので、十分においしいです。本醸造酒のイメージが私の中で幾分良くなりました。価格も手頃なので費用対効果という点ではかなり高ポイントだと思います。
日本酒に限らず、食わず嫌いは良くないですね。経験してみて漸くわかることは何事においても多いのでしょう。今後は本醸造酒についても、好みの銘柄を中心に折を見て飲んでいきたいと思います。
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↓楽器正宗とやや似た印象の銘柄です。
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