【株式投資】2022年4月の受取配当金は約1.5万円でした

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2022年4月の受取配当金です。

税引後受取配当金は、米国個別株&ETFから77.23ドル+東証インフラファンド銘柄から5509円でした。

1ドル=129円で計算すると合計で約1.5万円です。

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受取配当額の上位5銘柄

NOティッカー等銘柄名配当利回り
(参考値)
受取額
1東証9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人ーーー5,509円
2PMフィリップモリス4.88%31ドル
3AVGOブロードコム2.83%17ドル
4KMBキンバリークラーク3.26%16ドル
5JEPIJEPI(高分配ETF)7.72%5ドル

※配当利回りは、本稿作成時に楽天証券で表示される数値のため、おおよその参考値です。

投資目標の達成度

私の現在の投資目標は、これまでと同様、月額平均で20万円の税引後配当を確保することです。

4月の受取配当金をもとに達成度を計算すると1.5/20*100=7.5%ということになります。

先月の7万円から大幅ダウン。保有銘柄の配当月の偏りの影響ですね。

また、これまでの間隔だと4月受取の見込みだった高配当のタバコ株であるMO(アルトリアグループ)の配当がまだもらえていないことが大きく影響しています。どうもギリギリ5月受取になってしまったよう。その分、5月はある程度の配当を得られそうです。

雑感

兎にも角にもMOの配当金が4月受取ではなかった分、これまでの数カ月において相当見劣りする受取額となってしまいました。

ざっくりとした見込み額で2万円近くの受取配当金になると思っていたので、改めて高配当の代表格たるタバコ株の存在感の強さを思い知りましたね。

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人はカナディアンソーラーインフラと同様、将来的には売却予定です。やはり連続増配銘柄ではないことが私には向かないとわかったため。インフレへの耐性も気になるところです。若干の含み損なので直ぐには手放せません。ですが、最近少しずつ株価が上がってきているので、もう少しの辛抱といったところでしょうか。

PMは良いですね。安定の高配当で、保有していて大変気持ちの良い銘柄。まだ保有額がそれほど大きくないので、株価が今より一段下がることがあればどんどん買い増したいです。

AVGOは特段の高配当というわけではありません。しかし、業績や配当の成長性に期待。配当利回りが再び3%を超えてくるようであれば買い増しの有力候補です。

KMBは数日前に株価が跳ねました。この水準が続くようであればしばらく追加はなさそうです。連続増配株のベテランとして安定感に期待。

JEPIは以前お試しに10万円ほど購入したものを保有し続けています。値動きが小さく分配金も安定しているので、個人的にはなかなか好印象。同じ頃に合わせて購入したQYLDは案外値動きが激しいのでそちらはいずれ手放したいところです。

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