
読み方 | しゅうほう |
都道府県 | 山形県 |
製造者 | 有限会社秀鳳酒造場 |
内容量 | 1800ml |
製造年月 | 2021年12月 |
精米歩合 | 50% |
原料米品種 | 雄町(岡山県産) |
使用酵母 | 表記なし |
日本酒度 | -3 |
酸度 | 1.6 |
アミノ酸度 | 表記なし |
<参考> SAKETIMEでの評価 (本稿作成時点) | (5点満点中)4.22点 全国 43位 山形 4位 |
購入方法 | 楽天ふるさと納税(山形県山形市) |
購入価格 | 寄付額15,000円(1.8L×2本のセット) |
その他 | 原酒、アルコール分17度 |
感想

- 私 の 好 み に: 合わない 合う
- 印 象: 旨辛で辛さが印象強い
- イメージの近い銘柄: まんさくの花
<コメント>
前回、日本酒カテゴリーの記事に書いた通り、しばらく禁酒していたので数週間ぶりの日本酒です。
それまでの日々はやや日本酒を日常的に飲み過ぎていたという反省があります。
ですが、全く日本酒を飲まないということではありません。日本酒を楽しむことが生活の彩りとなっている面もありますからね。
飲む日と飲まない日のバランスを自覚的に取っていくという方針です。
さて、昨年ふるさと納税で入手した秀鳳を飲みました。
原料米が亀の尾と雄町の2種類をもらって、亀の尾の方は随分前に飲んだのですが、雄町はずっと家にストックしていました。
ザックリと感想をまとめると、
- 口に含むとまず旨さを感じるが、後から辛さがしっかりやってくる
- やや濃醇で味わいははっきり感じられる
- アルコール分17度だけあって重みがある
- 旨辛で濃醇・重めということでずっしりとした日本酒を飲みたい時におすすめ
ということになります。
なお、ふるさと納税でセットでもらった原料米「亀の尾」を飲んだ際の印象は↓のとおりでした。

同じ秀鳳という銘柄かつ純米吟醸でもかなりの違いがありますね。
私にとっても良い発見でした。
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↓秀鳳と似た印象の銘柄として「まんさくの花(うまからまんさく)」です。旨口と辛口の両方が追求されています。
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