2022年7月の受取配当金です。
税引後受取配当金は、米国個別株&ETF、東証ETFから374.92ドルでした。東証ETFからの受取分配金(円)はドル換算しています。
1ドル=135円で計算すると約5.1万円です。
受取配当額の上位5銘柄
NO | ティッカー等 | 銘柄名 | 配当利回り (参考値) | 受取額 |
---|---|---|---|---|
1 | MO | アルトリアグループ | 8.14% | 155ドル |
2 | 2559 | MAXIS全世界株式 | —% | 49ドル |
3 | KMB | キンバリークラーク | 3.50% | 31ドル |
4 | PM | フィリップモリス | 5.10% | 30ドル |
5 | CSCO | シスコシステムズ | 3.35% | 27ドル |
※配当利回りは、本稿作成時に楽天証券で表示される数値のため、おおよその参考値です
投資目標の達成度
私の現在の投資目標はこれまでと同様、月額平均で20万円の税引後配当を確保することです。
7月の受取配当金をもとに達成度を計算すると5.1/20*100=25.5%ということになります。
私のポートフォリオでは1,4,7,10月は受取配当金が相対的に少ない傾向にあります。
その中でも月5万の配当を得られたというのはまずまずかなという心象。円安の恩恵があるのはいうまでもありません。
雑感
7月は私のポートフォリオでは相対的に受取配当金の少ない月でした。
その中で頼りになるのはMOやPMといったタバコ株。
将来動向が不安視される業界ですが、配当利回りはやはり高いです。
投資割合を一定に抑える前提ならば、高配当投資の有力な選択肢となるでしょう。
今月の受取配当金2位となった2559MAXIS全世界株式は、投資信託において知名度の高いeMAXISslim全世界株式(オールカントリー)のETF版ですね。
分配金が出る際の課税により、投資信託よりは投資効率が落ちます。それでも、投資の楽しさを感じるには私はやはり配当・分配金が出る方が好みです。
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