【酪農】日々の仕事の一コマ:重機のパンク対応

酪農

酪農業というのは多くの人からは非常に遠い存在です。

酪農家が普段どんな仕事をしているかは想像も難しいかと思います。メインは搾乳、分娩対応、給餌や糞処理などです。

今回はそうしたメインの仕事とは全く関係がないのですが、こんなことも日常的にやっているよというご紹介です。ちょうど重機がパンクし、気が向いて写真を撮ったためです。

パンクした重機:スキッドステアローダー

今回パンクしたのはスキッドステアローダーという重機です。除雪や畜産の現場でよく使われるものです。

牛糞を畜舎から搬出する作業をしていたところパンクしてしまいました。

タイヤがパンクし凹んでいるのが分かるでしょうか

突然弾けたわけではなく、作業中にどんどん空気が抜けてぺしゃんこになってしまったという感じです。経年劣化が原因のようでした。

新しいタイヤの取り付け風景です
パンク対応の手順
  1. パンクしたタイヤのネジを写真にあるような道具で緩める
  2. 重機本体の操作でパンクしたタイヤを宙に浮かせる
  3. ネジを全て外し、パンクしたタイヤを外す
  4. 新しいタイヤを着ける
  5. ネジを全て締める
  6. 終了

という感じです。20分程で終わりました。

新しいタイヤに交換後の写真です

雑感

今回のように重機やダンプカーのタイヤを交換するというのは年に数回あります。案外、パンクというのが日常的に起こるからです。

初めてこのような状況になった時はかなりうろたえましたね。どうしたら良いかわからず、不安だったからです。ですが、次第に経験回数が増え、自信がつくようになりました。今ではちょっと面倒なことになったなと感じるぐらいで、さっさとタイヤを交換してしまいます。

やったことがない人からすると大変そうに思えるかもしれませんが、本当に大したことのないシンプルな作業です。酪農の作業の中にはそうしたものがたくさんあります。

仕事中にしばしばパンクというトラブルと向き合うことが、思いの外、日常生活でも役立っています。自家用車のタイヤを冬にスタッドレスに交換したりすることに抵抗がなくなりました。また出先でパンクしたとしても、スペアタイヤが積んであればその場でジャッキアップして交換してしまいます。実際にそうしたことがありました。

サラリーマンとしてデスクワークと外回りをしていた頃の自分からは、今の自分というのは全く想像できていなかったでしょう。当時の自分がタイヤのパンクという事態に直面したら、あたふたした挙句、途方に暮れるしかなかったです。

月並みな表現ですが、人生どうなるかわからないなということを改めて感じましたね。数年後の自分も、今の自分が想像する自分とはかなり異なっているのでしょう。

酪農業の日常は世間の非日常かと思います。またこうした機会があれば記事にしてみます。

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