【暮らし】自動車学校の教官に聞いた小話4つ

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私は①普通自動車の免許と、②大型自動車&大型特殊自動車を取得する際の2回、自動車学校に通いました。

そこで、教習中に教官から聞いた話を4つほど、今日の牧場作業にふと思い出したので記事にしてみます。

(あくまで私が通った自動車学校での話になります。)

1.黒い車ほど夜にライトをつけるのが遅い

ある教官が夕方の路上教習中に言っていたのが、

「なんだか車体が黒い車ほど、外が暗くなってきてからライトをつけるのが遅いことが多いんだよね。そういう車ほど道路の色と混同しやすくて危ないんだけど…」

ということです。

そのやり取りがあった時から既に10年以上が経っていますが、「たしかにあの先生がいっていたとおりだ」と思うことは本当によくありました。

その話を聞いて以降、私が色眼鏡で車を見るようになってしまった=バイアスがかかった、という可能性が高い気がしますが、果たしてどうなんでしょう。

いずれにしろ外が暗くなってきた頃というのは、どんな色の車であれ、対向車からは道路や暗い空の色と同化したように見えてきます。

自分の車が他の車や歩行者からどのように見えているのか、意識できるドライバーが増えるといいですね。

2.高齢者講習が稼ぎ頭になっている

少子高齢化は自動車学校業界にも影響を与えているそうです。

少子化により、新規に普通自動車免許をとる人は年々減っているそうで、そうなると当然、自動車学校としては経営に悪影響があります。

そんな中、どこで利益をとっていくかというと、それが高齢者講習なんだそうです。

私が話を聞いた教官は、「この自動車学校は、今後高齢者講習を事業の柱に据えて、それに合わせた設備の改良や人員配置をするっていう話が社長から出てるんだよ」ということを話していました。

自動車学校というと、それまで寡占的な市場で経営は割と安定しているのかと思っていましたが、意外に世の流れに合わせた柔軟な変化が求められているんだなと驚いた次第です。

3.教官は中途入社が多い

その自動車学校では教官の半数ほどが中途入社とのことでした。

それも、みな大抵その前は全く別の業種で働いていたそうです。

「そうした中で自動車学校で勤務すると、受講生からは「先生」と呼ばれる一方、自分自身は自動車学校の運営会社に雇われる一サラリーマンであり、上意下達の組織で動く歯車に過ぎないんだ。そのギャップに何とも言えない気持ちにになるよ。」とのことでした。

この話は、その業界にいる人ならではの目線なのかなと感じ、非常に印象に残っています。

4.高校卒業シーズンはインフルエンザが怖い

毎年2~3月は、就職を目前に控えた高校達が一斉に自動車学校に来るそうです。

入社前に何とか自動車学校を卒業して普通自動車免許を取得したいものの、その期間は非常に限定されているという状況です。

ただし、その季節はインフルエンザも流行っていたりします。

そうすると、教官の方々は本当に大変とのことです。

「教習スケジュールはかなり密に組んでありあまり余裕はない。しかし狭い車内でたくさんの学生を相手にしていると自分を含めてインフルエンザが広まるリスクがある。それが原因で教習を受けられない学生や教習できなくなる教官が出ると、免許取得が入社に間に合わない学生が出てきて非常に大変なんだ」とのことです。

時には、体調不良を伏せて教習に来る学生さんもいるそうです。

いずれにしろ、その時期というのは自動車学校の繁忙期に当たるそうで、教官たちに1年の中で最も緊張感の出る季節とのことでした。

いかがでしょう

あくまで私が通った自動車学校での話になるのですが、似たようなことは各地であるのではないでしょうか。

こうした話を知ってから道路を走っている車を見ると、これまでとは少しだけ違った見え方がするかもしれませんね。

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