コロナショックの最中から少しずつ購入していたXOMの株式を、保有数の半分にあたる82株売却しました。
その売却で得られた資金をもとに、今度はインフラファンドの1つであるカナディアンソーラーインフラの株式を4口購入しました。
売却内容
- 銘柄:XOM(エクソンモービル)
- 日付:9/29
- 数量:82株
- 単価:60.0ドル
売却理由
- 元々、米国連続増配高配当株に投資を始めた際に、いわゆるバフェット太郎10種の1つであったことを理由に購入したものの、その後自分なりに購入したい銘柄が固まってくる頃には、エネルギー銘柄の将来性に確証を持てなくなってきていた。
- 業績推移が芳しくない。
- 今後の配当支払いにやや不安がある。(コロナショック後、借入により配当原資を確保したとの情報など)
- 多少のキャピタルゲインが得られるため。
- ただし、今年の値動きは良好であるため、全部売却ではなく、様子見の意味も込め反芻の売却とした。
購入内容
- 銘柄:9284(カナディアン・ソーラーインフラ)
- 日付:9/29
- 数量:4口
- 単価:124,900円
購入理由
- 太陽光発電というカテゴリーであり、ポートフォリオの分散性確保に良いと判断した。
- 太陽光発電という性質上、株価が景気変動に左右されにくいとされているため。
- 分配金推移が安定しているため。
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