時期
2020年頃(投資5年目)~
なぜ米国高配当株投資をしたか
- 米国株ブロガーで有名なバフェット太郎さんのインタビュー記事を読んで魅力を感じた
- 経済成長の続く米国の株なら資産形成に向くと考えた
- その後、同じく主に投資系のブロガーである三菱サラリーマン(穂高唯希)さんのインタビュー記事を読んで感銘を受け、さらに投資熱が入った
実際に買った銘柄(一例)
- 個別株:ABBV,AMGN,BTI,MMM,PG,VZなど
- ETF:VYM,SPYD
参考にしたもの
- 書籍(『本気でFIREを目指す人のための資産形成入門』など、主に投資系ブロガーの著書)
- ブログ(主にバフェット太郎さん、三菱サラリーマンさん、たぱぞうさんのブログ)
- 情報サイト(モトリーフールなど)
結果
- 相場の上げ下げに関係なく継続して投資し続けられている
- 毎月の受取配当金が少しづつ増加中
- 王道のインデックス投資(S&P500など)への積立投資と比べてパフォーマンスは低い模様
学んだこと
- 米国株なら長年にわたる連続増配株が多数あり、ある程度銘柄を信じて投資を続けられる
- 相場が上がっても下がっても淡々と投資を続けられる
- 相場が上がると保有銘柄の評価額が上がりうれしく、相場が下がると安く株が買えてうれしい=相場の変動にある程度動じずにいられる
コメント
米国株投資は、楽天証券のインタビュー記事で、米国株ブロガーであるバフェット太郎さんが取り上げられていたものを読んだことがきっかけで始めました。
それまで株を買う=日本株を買うという発想しかもっていなかった私です。が、そのインタビュー記事でいかに米国株が優れているかという説明にかなり納得してしまい、すぐに買い方を調べて楽天証券で買うようになりました。
前回の記事で、投資のコアはインデックス投資にすべきだと書きましたが、私はどうかというと、この米国株高配当投資がコア投資となっています。
一度はVTIメインのインデックス投資を主軸にした時期もあるのですが、その後、「投資の目的」が変わったということです。
それまでは漠然と、「変なリスクを取らずに資産額を増やしていくこと」が投資の目的でした。
しかし、日本におけるFIREの第一人者と評される三菱サラリーマンさんのインタビュー記事に相当強い影響を受け、投資の目的が「経済的自立を達成する=年間受取配当金>年間生活費」へと変わったのです。
この目的を達成するには、インデックス投資という手段よりも、米国高配当株投資という手段がより適している。そう考えました。
おそらく今の私の投資方針では、インデックス投資に比べてトータルリターンは劣後しますが、それは覚悟のうえです。
現在の主軸がこの投資法になるため、今後、このブログの株式投資ジャンルで触れていくのは、主にこの米国高配当株関連になるかと思います。
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