【株式投資】一般NISAから積立NISAへ区分変更

株式投資

2021年まで長らく一般NISAを利用してきましたが、2022年より積立NISAを利用することとしました。私は楽天証券を利用していますが、手続きは驚くほど簡単でした。

一般NISA→積立NISAの変更理由はいくつかありますが、最たる理由は「短中期投資よりも長期投資を重視したいから」ということになります。

以下、

  • 一般NISAを利用して感じたデメリット・メリット
  • 積立NISAの設定状況

について記します。

一般NISAで感じたデメリット・気になっていた点

  1. 短中期投資向けの制度であり長期投資目線ではない
  2. 個別株の取得後5年経過時に取得単価よりも株価が下がっているとかなり不利
  3. 配当金で経済的自立の達成度を図ろうとしている私にとっては、NISA口座での受取配当金は下駄をはいた状態であり非課税期間終了後がややこしい

ということになります。

1点目がなんだかんだ最も気になっていました。私には短期売買のセンスがあるわけでもなく、心持ちとしては長期投資を軸にしています。「そうであるなら、積立NISAだろう」ということが頭ではわかっていたため、モヤモヤとしていて気持ち悪かったのです。

また、2点目です。私の場合、日産の株を1株1000円台の時にNISA口座で購入しています。5年が経過した数カ月前、それが特定口座へ移された際に、取得単価が当時の1株500円台にされてしまいました。こうなると仮に元の株価である1000円台まで回復を待って売却できたとしてもそれなりの額を税金で取られることになります。これがなかなかに手痛い経験となりました。お得なはずの制度で損した気分になるというのは考え物です。

一般NISAで感じたメリット

  1. (積立NISAと比較して)年間の投資可能額が大きい
  2. 配当金を非課税で受け取っているととても気持ちがいい
  3. 短期で値上がりした株を売却するとキャピタルゲインがまるまる手元に残る

です。

2点目は非課税制度の恩恵を受けている実感が得やすく良かったです。

3点目は以前保有していた丸紅やスカパーの株なんかがそうでした。取得時よりも数十%の含み益となった段階で「この先数年の配当金を受け取るよりも今の含み益を実現した方がよほど良いのでは」といざ売却すると、税金を取られずに含み益がそのまま利益として残るわけです。かなり得した気分になれましたね。

こうして一般NISAで感じたメリット・デメリットを並べてみると、表裏一体ですね。

長期投資目線の人が一般NISAを利用するとデメリットをより強く感じ、逆に短中期投資目線の人が積立NISAを利用すると物足りなく感じるということなのでしょう。「短中期目線なら一般NISA、長期目線なら積立NISA」という基本のすみ分けに忠実であれば、それぞれに納得感を持てるのではないでしょうか。

一般NISAか積立NISAか

積立NISAの設定状況

eMAXISSlimのS&P500とオールカントリーを1:1の割合で、月額33,333円

としています。

私はそれなりに米国株の強さを信じています。しかし、20年という長期スパンで考えた場合、米国株1本に賭けるというのは私には落ち着かないです。そのためiDeCoの設定と同様に、米国株と全世界株を半分ずつにしました。

なお私の積立NISAの積立開始は、変更手続きの時期の都合で2022年2月からです。この場合、1月分の33,333円分は空白となってしまうのだろうかと心配していました。しかし楽天証券では簡単にこの問題は解決できました。画面の案内に従って入力をするだけで、2月以降の積立に月額約3千円を自動で上乗せし、2022年という1年で見た場合の40万の枠はフルに利用できるようです。良かったです。

雑感

昨年に投資について一通り調べた頃に、自分は長期投資をやろうとしているはずでありそれなら積立NISAを利用するべきなんじゃないかと感じていました。

当時、既に2021年の一般NISA口座で多少投資をしていたため、年途中の積立NISAへの区分変更はできませんでした。一般NISAには一般NISAなりの良さもあるのでまあいいかとも考えていましたが、やはりモヤモヤするものがあったんですね。今回、それを解消できたことでスッキリしました。

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